札幌市手稲区は地盤弱い・・・
今日手稲区の土地を見てきた。 いいなぁと思ったところがあったので手稲区の地盤のことを検索してみた。 検索した結果↓↓ 一般的に手稲区の地盤は悪い。 JR函館線より北側の地層は泥炭地帯で10~20メートルの深さまで泥炭が堆積して、地耐力はほぼ0です。 一般的な住宅で杭は約40~50本が必要となります。 (鈴木しんいち設計室) 手稲区は地盤が弱い。 軟弱な粘土層・泥炭層で構成されていることが多い。...
View Article中古マンションの瑕疵担保保険
住宅購入後に見つかった欠陥を補償する瑕疵担保保険。 中古マンション1戸単位から加入できる保険を日本住宅保証検査機構JIO(住生活グループ系)が開発した。 早ければ今月にも国土交通省に認可される。 中古マンションの保険料は、7~8万円。 (耐震強度の検査などの費用は除く) 欠陥が見つかれば上限1000万円で補償される。 保険料の負担は主に売り主。 補償期間は10年間。 となっている。...
View Article被災者生活再建支援法 竜巻の被害は?
被災者生活再建支援法とは 1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに1998年に制定 自然災害で生活基盤に被害を受け、生活を再建することが困難な人に対して、都道府県が被災者生活再建支援金を支給し、自立した生活を支援する制度 住宅が全壊した場合 100万円支給 住宅が大規模な半壊 50万円支給 上記金額以外にも、さらに、 建て替え・新規購入 200万円支給 補修 100万円支給 賃貸住宅への転居...
View Article風力発電と太陽光発電を備える家
省エネ住宅「イデアホーム CoCoLo」 原発事故以降、電力への関心の高まりで、太陽光パネルがセットになっている住宅が増えましたね。 上のイデアホーム(益田建設)のCoCoLoという住宅は、風力発電システムもセットになっている。 こんな住宅まで出てきてるんですね!! 風力発電システムは出力5キロワット。...
View Article一戸建ての火災保険料比較「T構造とH構造」
一戸建てを住宅ローンで新築するときに加入することになる火災保険。 構造によって結構、保険料に違いがでます。 簡単に比較をしてみましたので、参考になれば。 住宅区分のちょっとした説明 2010年から住宅区分の改編により、 T構造 = 耐火・準耐火構造 H構造 = 非耐火構造 (M構造 マンションという区分もある。) となりました。 2010年以前は、A,B,C,Dで分けられていました。...
View Articleエコキュートにエラー表示が・・・
我が家では、給湯器にエコキュート(コロナ CTU-HX37AW2K)を採用しています。 住み始めて2週間ほど経った本日、朝の給湯機のリモコンを見てみるとエラーH21という表示が・・・ お湯も溜まってないないし・・・ 仕方ないので、説明書を見てエラー解除→お湯を溜めを実行。 「夜間時間帯じゃないから、電気代が・・・」 と思ってもどうしようもない。...
View Article2012年12月~1月にかけての電気代(札幌のオール電化)
我が家(北海道札幌市)の2012年12月~2013年1月にかけての電気代です。 オール電化にして初の電気代。 どんだけの請求が来るのか不安だったのですが。 結果、こんな感じ。 住宅の延べ床面積:約40坪 ドリーム8(契約容量:5kVA) 電気使用量:465kWh 昼間:198kWh 夜間:267kWh 電気代(昼間) 85kWhまで:1856円(昼間1段) 残り113kWh:3207円(昼間2段)...
View Article地域別 地震保険料一覧
2014年7月に地震保険料が値上げになりそうって話ですね。 そこで各地域別の地震保険料をまとめてみました。 損害保険料率算出機構は、全国平均15.5%の地震保険料の値上げを金融庁に届けて出ている。 現在の地域別 地震保険料(保険金 100万円当たり) 等地と構造 イ構造 ロ構造 1等地 岩手県、秋田県、山口県、福島県、栃木県、群馬県、富山県、 石川県、...
View Article地盤調査に関するサービス「地盤セカンドオピニオン」と「土地情報レポート」
地盤に関する工事費用が高かったら、地盤セカンドオピニオンというサービスを利用する選択肢もあるかもしれません。 家を建てる前には、その土地が安全であるかどうか、どんな工事が必要か?を調べることが法律で義務付けられています。 そこで、家を建てる前に、地盤調査会社が調査費用2~3万円で調査してくれます。 補強工事が必要となると、100万円、200万円という見積もりがでてくることもあるそうです。...
View Articleアメリカの新築住宅の平均床面積と平均販売価格推移 アメリカの住宅は安い!?
2013年、アメリカの新築戸建の平均延床面積は245平米と過去最高を記録した。 一部富裕層が建てたメガハウスが平均延床面積を押し上げている。 メガハウスとは、床面積278m2以上 寝室は4部屋以上、浴室は3つ以上ある住宅のこと。 気になるメガハウスのお値段は、土地込みで最低でも4000万円以上で、ニューヨークなど東海岸だと5000万円近くになるそうです。...
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